令和3年度(第12回)電気学会九州支部 高専研究講演会にて、専攻科1年生の4名が発表しました。
先日の中間発表会のときよりもわかりやすく、異分野の人でも理解しやすい発表となっていました。今回はオンライン開催でしたが、学生は慣れた様子で緊張せずに説明できていました。
残り1年間でさらに研究が進むことを期待しています。
令和3年度(第12回)電気学会九州支部 高専研究講演会にて、専攻科1年生の4名が発表しました。
先日の中間発表会のときよりもわかりやすく、異分野の人でも理解しやすい発表となっていました。今回はオンライン開催でしたが、学生は慣れた様子で緊張せずに説明できていました。
残り1年間でさらに研究が進むことを期待しています。
エネルギーコース5年生の山内さんが9月23日に開催された電子情報通信学会九州支部学生会講演会にて奨励賞を受賞しました。
有明高専では最近話題の半導体で作るアナログ回路の画期的な教育システムを提案しており、山内さんはその教育システムに実験の要素を加え、より実践的なものへ改良しました。IoTなどの普及に伴うアナログ回路技術者不足の解消につながる研究です。
今回は論文内容や発表が評価され、奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
専攻科2年生と1年生の特別研究発表会を開催しました。
専攻科2年生は高専最後の発表会となりました。実験や卒業研究での発表に加え、学会等で研究発表を行った経験もあり、プレゼンテーションもかなり上手でした。
専攻科1年生も何度も発表を経験していて上手になっていました。Eコースの専攻科1年生は3月に電気学会高専研究講演会で公演予定です。発表に向けて良い練習の機会になったと思います。
12/8にソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社と株式会社ニコンの方にご講演いただきました。
今後のテクノロジーの進化と半導体の役割についてお話しいただきました。
また、本校OBOG就業体験談として,C39畠田様より女性が働きやすい環境などを中心に,E53原田様より現在の仕事状況から10年後,20年後の目標設定の重要性などお話いただき,それぞれお二人から学生へのアドバイスをいただきました。