エネルギーコース教員の白川です。
ありがたいことに過去に書いた論文が賞をいただきましたので報告します。
パワーエレクトロニクスの学会の2019~2023年度(過去5年)の学会誌に投稿された論文の中で得に優秀な論文として「板状ワンターンコイルを採用した高降圧中点タップ整流方式の銅損低減に関する取り組み」が表彰されました。今回の表彰では過去5年間で特に良かった3本が選ばれた形になっており存外に良い評価をいただき驚きました。
現在でも本内容を基礎的なコンセプトとした研究を企業様・他大学との共同研究の形で進めております。いただいた賞に恥じないように今後も研究・教育共に頑張ってゆこうと思います。