11月5日〜11月8日に韓国ソウルで開催された国際会議ISOCC2017(14th International SoC Design Conference)において、専攻科2年生の齋藤君が低電圧アナログ集積回路に関する研究成果を発表しました。
15分間の英語での発表で緊張していたようですが、参考になる質問やコメントもあり、今後の研究の参考になったかと思います。
11月5日〜11月8日に韓国ソウルで開催された国際会議ISOCC2017(14th International SoC Design Conference)において、専攻科2年生の齋藤君が低電圧アナログ集積回路に関する研究成果を発表しました。
15分間の英語での発表で緊張していたようですが、参考になる質問やコメントもあり、今後の研究の参考になったかと思います。
7月21日に北海道北見商工会議所で行われた電気学会「電子回路研究会」において、専攻科2年生の松田君がG級アンプに関する研究内容を発表しました。
G級アンプは低消費電力かつ高音質で、D級アンプのようなスイッチングノイズを出しにくいアンプであるため、通信機能を有するオーディオ機器での活用が期待されています。
松田君は新しい方式のG級アンプを提案しており、今回は提案したG級アンプを駆動するための電源回路について発表しました。
松田君は発表慣れしており、発表開始から笑いをとっていました。素晴らしい発表でした。今後の活躍が期待されます。
専攻科2年生の荒牧君が,11月20日に佐賀大学で開催された「IEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapter 学生研究発表会」において「広出力電圧範囲を有する14 ビットカレントステアリング型D/A 変換器の検討」というタイトルで発表し,Student Awardを受賞しました.
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/IM-09/im.htm
9月8日から12日にかけて第5回ユーロアジア地区パルスパワー国際会議(5th Euro-Asian Pulsed Power Conference,EAPPC-2014)が熊本大学黒髪南キャンパスで開催されました。
EAPPCは,パルスパワー技術に関する最新の研究成果についての報告・討論・情報交換を目的とした会議で,これまでにドイツ,韓国,リトアニア,中国で開催されてきました。
本会議のポスターセッションの部に,専攻科(電気系)2年生の福原君が参加しました。
初の国際会議への参加ということで緊張しつつも,質問者にはしっかりと英語で対応をしていました。
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