Ｅコースからの情報発信！（旧 電気工学科）
10月6日（金）に、大牟田市社会福祉協議会で床下浸水対応講習会用模型の贈呈式が開催されました。贈呈式では有明高専の八木雅夫校長の贈呈者あいさつの後、学生から大牟田市社会福祉協議会へ目録の贈呈があり、大牟田市社会福祉協議会の大塚力久会長の受贈者あいさつがありました。
床下浸水対応講習会用の模型は、大牟田市社会福祉協議会の災害ボランティア育成の講習で用いられるもので、浸水後に床下の確認や清掃をするための方法や注意点を学び体験することができます。その模型の製作について、有明高専が相談を受けて、エネルギーコース4年生たちが協力して作りあげたものです。模型は、地域で実施される講習会等で活用されることになります。本模型を末永く活用していただけるとともに、災害時の対応についての知識や技術の習得の一助となることを切に願っています。
10月10日と16日にインターンシップの報告会を開催しました。
4年生は夏休み期間中に様々な企業で5～10日間のインターンシップに参加しました。
発表会では、実習内容やそこで学んだことを発表し、みんなで共有することができました。
10/15（日）エネルギーコースでは中学3年生と保護者の方を対象に各実験室で行う実験や施設を見学頂きました。ここでは、コースの紹介、電気工事士資格習得に向けての説明、がいしの絶縁強度などについて説明が行われました。参加頂いた皆様に御礼申し上げます。
オープンキャンパスを通して，有明高専エネルギーコースへの興味を深めてもらえたならば幸いです。
10月5日（木）16:15より，3号棟と 4号棟の間の中庭で，エネルギーコースに所属する全学生（新2E～5E）と教職員が集まり，後期よりエネルギーコースの所属となった2Eの皆さん（48名）の「エネルギーコース：入コース式」が行われ、本年度団長を務める佐菅氏（5E）から歓迎の言葉がありました。エネルギーコースは2Eを歓迎しています。
