鷹林です。
9月25日(月)にUniversiti Teknologi Petronas, Malaysia (マレーシア国ペトロナス工科大学、UTP)で開催された「ISIE2023 (International Symposium on Innovative Engineering 2023)」において、鷹林研究室の5E 野田 浩矢君が第2位、6E 福田 旺土君が第3位でStudent Awardをダブル受賞しました。
本会議は、毎年開催される九州・沖縄地区9高専とUTPとの学生交流国際会議です。
対象発表は、
(oral): Hiroya Noda (5E), Haruhiro Naito (5E), Akito Fukuda (6E), Susumu Takabayashi, “Carbonaceous Electronics with Diamond-like Carbon Synthesized by Photoemission-assisted Plasma-enhanced Chemical Vapor Deposition”.
(oral): Akito Fukuda (6E) et al., “Modification of Graphene by Photoemission-assisted Townsend Discharge Plasma”.
です。なお1位は、佐世保高専の専攻科生でした。
2名とも初の国際学会オーラル英語発表でした。福田君は国際会議ポスター2回と国内会議オーラル1回分を合わせて4回目の登壇で、野田君は初めての学会発表でした。
2人とも期待を遙かに上回る成果を収めてくれました。潜在能力恐るべしです。