令和5年の3月23日に開催されたオムロン・高専機構共同教育プロジェクト第8回PLCシーケンス制御コンテストにEコース学生4名が参加しました。
オムロン株式会社東京事業所とteamsによる現地+オンラインのハイブリッド開催となっており、エネルギーコースのチーム「インピーダンス小林」は現地でコンテストに参加しました。(一名現地参加できませんでしたが製作を頑張ってくれていました。)
課題内容はオムロン製のPLC(制御装置)を用いて実際の産業現場で起こっている問題を解決するもので、コーヒーギフトセットの箱詰め作業の自動化に取り組むものとなっていました。
惜しくも最優秀賞は逃しましたが、PLCのプログラム内容が評価され「オムロン賞」と「オーディエンス賞」の二つを受賞することができました。実験・演習で学んだ基礎知識をきちんと応用できていたと思います!
今年度、参加学生は本科5年生となっています。卒業研究でもコンテストの経験を生かして素晴らしい成果を残してくれることを期待します。